Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
この談志さんの芸術論というか分析は、世に数多有る表現活動を理解する上でとっても良いヒントになりますね。表現者が発表してくる作品にはどんな意図が込められているのか、何故ここでこういう表現をしてくるのか、発表された作品に触れて率直に浮かぶ印象、その印象と自分の中に似通った感情・もしくは(形には出来ないがここで言われている、〈なんだか解らないもの〉)があるのを確認できたら、それを意識する事、それを芸術と呼ぶ、と。
天才が天才って言うんだから手塚治虫先生は本当にすごい方なんだな
と凡人が言っております
談志さん流石だな漫画家手塚治虫とアニメーション作家の手塚治虫の差を理解してる
天才が天才を語る、談志の名言。談志さんも面白いねー
めっちゃ手塚先生に詳しいな談志
手塚真(治虫氏の子息)が「父が憧れて尊敬していたディズニーにまねされて光栄」って言っちゃったからね。
落語なんてまともに見たことないし談志もよくしらんでも話に引き込まれるこの人もまた天才
落語見りゃいいじゃないか。志ん朝さんの「二番煎じ」でもみてごらんよ。分かりやすいから。
よく知らないのに天才と言う辺りが超凡人だな。
漫画は頑張れば1人でできたけど、アニメはどう転んでも1人じゃできないってのがネックなのかな手塚先生が10人いればよかったんだろうけど
談志が最も好きな手塚治虫短編漫画『雨ふり小僧』を談志スタイルの落語で復活させたいです。
虫プロアニメ=政治家.立川談志
告訴しなかったところが「手塚」らしくていいなと思ったよ。
ばるぼら、は芸術の秘密を描いている。談志も天才だから、その秘密が身にしみてわかり、怖いのだ。
なぜかきになる方でした談志さん
この時代の漫画家は、真似される=認められたって、意識なんだよね。そう思えるくらい厳しい時代を耐え抜いた偉大な先人だからね。同じようなエピソードなら、藤子先生も似たようなことしてる
『ばるぼら』座敷わらし,与太郎,仙台四郎のようなものでしょうか‥文明的には無駄でも文化的には必要な存在です。
「手塚治虫は、アニメは下手だったんじゃないですか」っていうのは、ちょっとハっとさせられるものがあるな。
ななし~ず 下手っていうか舐めてただけだけどね、 1話たった1700枚で出来るはずがないw ハイジは1万枚
@@user-hk6cu5xg7f 手塚さんだって、一秒あたり24枚書かなきゃいけない(それが理想)のは知ってたでしょう。自分が小学校の時の国語の教科書に手塚さんの文章が載ってて(出典は忘れた)、1秒24コマの事について触れてたよ。枚数が少なかったのは、やむを得なかっただけでは?それとも、手塚さんがそのあたりについて「アニメを舐めてた」と思しきエピソードとか、なにかご存知ですか?私もそんなに詳しくはないので、教えてくれるとありがたい。
@@nonames774 これに関してはディズニーとの比較で論じなきゃならない問題ですね。当時、ディズニーは綺羅星ののようなフルアニメーション作品を増産し、隆盛を極めていました。この流れのアンチテーゼとして出てきたのがリミテッドアニメーションという手法でした。この手法はコストが安くかつスピーディーに制作ができるという利点があり、これに飛びついたのが手塚だったのです。 当時、日本のアニメーションはまだ黎明期でしたから、フルアニメーションを何週にもわたるテレビアニメに適用不可能であって、映画でしか無理でした。この限界を打ち破る上でリミテッドアニメーションという手法は最良の選択肢だったわけです。 ですから、手塚がこの手法を用いたことは罪のある話ではなく、日本の豊穣なテレビアニメを築く上で必要であったのです。勿論、手塚と並ぶ百年に一度の天才である宮崎駿の超人的な仕事によって、ハイジや母をたずねて三千里など、構図や動き方が手塚アニメとは比較にならないものが生み出されたのは確かです。 しかし、だからと言って、手塚が貶められるわけでは当然ないですし、日本のアニメに与えた影響は計り知れないものがあります。特に手塚の実験的短編アニメはもっと評価されて良いはずです。
アニメ一本で行けばトップクラスになっただろうけど漫画何本も連載しながらアニメもやってたから超一流レベルになるわけないよね。
@@Yuukurada アニメの、「何をもってして一流」とするのか、そのあたりは難しいところがあるかと。諸々の事柄の「見極め」もセンスが求められ、そこにこそ上手下手があるのだ、とするならば、手塚さんのアニメに対しての取り組みは、あるいは下手だったかもしれないとは感じます。
クリエーターの業やね
この時代は著作権関係とかまだうるさくなかったんです。映画とかも相互にパクリまくりだよね。
感謝★2953428★★★
談志は関西人と馬が合うんだろうな。ショウケンもそうだったが、パンク系関東人は権威か好きじゃないからか?だが手塚はディズニーを幼少期に見て育ってるから、ディズニーがパクったは言い過ぎ。蓄音機やキネトスコープとかもエジソンの発明だし、それでアニメの国と言ってもらえてる事に日本側は謙虚であるべきだよ。手塚がアニメと合わなかったのは絵で売ってたわけじゃないから、アニメ向きの繊細なものじゃないのと、そこに焦点を置くと作品の質が変わってしまうからじゃないかな。
ライオンキングがジャングル大帝のパクリなのは事実だと思う。
この談志さんの芸術論というか分析は、世に数多有る表現活動を理解する上でとっても良いヒントになりますね。
表現者が発表してくる作品にはどんな意図が込められているのか、何故ここでこういう表現をしてくるのか、発表された作品に触れて率直に浮かぶ印象、その印象と自分の中に似通った感情・もしくは(形には出来ないがここで言われている、〈なんだか解らないもの〉)があるのを確認できたら、それを意識する事、それを芸術と呼ぶ、と。
天才が天才って言うんだから手塚治虫先生は本当にすごい方なんだな
と凡人が言っております
談志さん流石だな漫画家手塚治虫とアニメーション作家の手塚治虫の差を理解してる
天才が天才を語る、談志の名言。談志さんも面白いねー
めっちゃ手塚先生に詳しいな談志
手塚真(治虫氏の子息)が「父が憧れて尊敬していたディズニーにまねされて光栄」って言っちゃったからね。
落語なんてまともに見たことないし談志もよくしらん
でも話に引き込まれる
この人もまた天才
落語見りゃいいじゃないか。志ん朝さんの「二番煎じ」でもみてごらんよ。分かりやすいから。
よく知らないのに天才と言う辺りが超凡人だな。
漫画は頑張れば1人でできたけど、アニメはどう転んでも1人じゃできないってのがネックなのかな
手塚先生が10人いればよかったんだろうけど
談志が最も好きな手塚治虫短編漫画
『雨ふり小僧』を談志スタイルの落語で復活させたいです。
虫プロアニメ=政治家.立川談志
告訴しなかったところが「手塚」らしくていいなと思ったよ。
ばるぼら、は芸術の秘密を描いている。
談志も天才だから、その秘密が身にしみてわかり、怖いのだ。
なぜかきになる方でした談志さん
この時代の漫画家は、真似される=認められたって、意識なんだよね。
そう思えるくらい厳しい時代を耐え抜いた偉大な先人だからね。
同じようなエピソードなら、藤子先生も似たようなことしてる
『ばるぼら』
座敷わらし,与太郎,仙台四郎のようなものでしょうか‥
文明的には無駄でも文化的には必要な存在です。
「手塚治虫は、アニメは下手だったんじゃないですか」っていうのは、ちょっとハっとさせられるものがあるな。
ななし~ず 下手っていうか舐めてただけだけどね、 1話たった1700枚で出来るはずがないw ハイジは1万枚
@@user-hk6cu5xg7f 手塚さんだって、一秒あたり24枚書かなきゃいけない(それが理想)のは知ってたでしょう。自分が小学校の時の国語の教科書に手塚さんの文章が載ってて(出典は忘れた)、1秒24コマの事について触れてたよ。枚数が少なかったのは、やむを得なかっただけでは?それとも、手塚さんがそのあたりについて「アニメを舐めてた」と思しきエピソードとか、なにかご存知ですか?私もそんなに詳しくはないので、教えてくれるとありがたい。
@@nonames774
これに関してはディズニーとの比較で論じなきゃならない問題ですね。当時、ディズニーは綺羅星ののようなフルアニメーション作品を増産し、隆盛を極めていました。この流れのアンチテーゼとして出てきたのがリミテッドアニメーションという手法でした。この手法はコストが安くかつスピーディーに制作ができるという利点があり、これに飛びついたのが手塚だったのです。
当時、日本のアニメーションはまだ黎明期でしたから、フルアニメーションを何週にもわたるテレビアニメに適用不可能であって、映画でしか無理でした。この限界を打ち破る上でリミテッドアニメーションという手法は最良の選択肢だったわけです。
ですから、手塚がこの手法を用いたことは罪のある話ではなく、日本の豊穣なテレビアニメを築く上で必要であったのです。勿論、手塚と並ぶ百年に一度の天才である宮崎駿の超人的な仕事によって、ハイジや母をたずねて三千里など、構図や動き方が手塚アニメとは比較にならないものが生み出されたのは確かです。
しかし、だからと言って、手塚が貶められるわけでは当然ないですし、日本のアニメに与えた影響は計り知れないものがあります。特に手塚の実験的短編アニメはもっと評価されて良いはずです。
アニメ一本で行けばトップクラスになっただろうけど漫画何本も連載しながらアニメもやってたから超一流レベルになるわけないよね。
@@Yuukurada アニメの、「何をもってして一流」とするのか、そのあたりは難しいところがあるかと。
諸々の事柄の「見極め」もセンスが求められ、そこにこそ上手下手があるのだ、とするならば、手塚さんのアニメに対しての取り組みは、あるいは下手だったかもしれないとは感じます。
クリエーターの業やね
この時代は著作権関係とかまだうるさくなかったんです。映画とかも相互にパクリまくりだよね。
感謝★2953428★★★
談志は関西人と馬が合うんだろうな。ショウケンもそうだったが、パンク系関東人は権威か好きじゃないからか?だが手塚はディズニーを幼少期に見て育ってるから、ディズニーがパクったは言い過ぎ。蓄音機やキネトスコープとかもエジソンの発明だし、それでアニメの国と言ってもらえてる事に日本側は謙虚であるべきだよ。手塚がアニメと合わなかったのは絵で売ってたわけじゃないから、アニメ向きの繊細なものじゃないのと、そこに焦点を置くと作品の質が変わってしまうからじゃないかな。
ライオンキングがジャングル大帝のパクリなのは事実だと思う。